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ライトゲームにおけるショックリーダーの話と簡単FGノット。

こんにちは。
昨日は大阪グランフロントに所用がありまして、巷でも話題になり、ずっと気になっていた近大マグロで有名な「近畿大学水産研究所」でランチしてきました。お昼としてはちょっとお高い感じですが、たっぷり入ったマグロ(中トロと赤身)紀州で取れたシマアジやタイ、カンパチをお刺身にピッタリな和歌山産の三ツ星醤油ってので頂きました。超旨かったです。ご飯(酢飯でした)大盛り無料。魚のつみれが入った赤だしはお代わり自由でした。

めちゃ美味かった

近大マグロがたっぷり入った海鮮丼

ショックリーダーの長さの根拠って?

ライトゲームの場合に、軽いリグを使う事が多いですよね。なので使うラインによって攻め方や向き不向きがあります(沈みやすい、感度がいい、飛びやすい・・etc)。いつもいく場所など、あらかじめ地形などがわかっている場合は、それほど気にする必要はないですが、初めての場所やいつもと状況が大きく異る場合など、その場所に行ってみてから、「あーフロロの方が良かった」とか「PEでもう少し遠投したい」「ラインをもっと細くすれば良かった」みたいなパターンが実際に出てきます。

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替えのスプールを用意して換装すれば良いのですが、皆が皆いつも替えスプールを大量に用意している訳ではないと思います。こういう場合に別のアプローチとして「ショックリーダーの長さによる攻め方の変更が可能」だという事です。(提唱されてたのは、たしかFシステム考案者の藤原真一郎さん)

具体的には、通常60センチ〜1Mぐらいのショックリーダーですが、皆基本的にはなんとなくどこかで読んだから、この長さにしている人が多いと思います。間違いではな無いですが、長さに対する根拠はそれほどありません。ですが良く考えてみると、例えば、ショックリーダーをフロロの5Mにすれば、その分だけ沈めやすいラインでの攻め方にすぐに変更できますし、もっと深場を攻めたいのでフロロ部分を10Mにするなどの対応も、スプールの換装ではなく現場でショックリーダーの長さによる対応ですぐに実現できるようになります。手軽に出来る新しいアプローチとして今後使う人が増えてくるかもしれないですね。

簡単 FGノットの動画

簡単FGノット。
ヒラメゲームで有名な堀田光哉さんがやり方を紹介してます。これ簡単で本当にいいですね。慣れると現場でもすぐにFGノットが組めます。

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つりにいく

海のルアーフィッシングや船釣りなどを楽しんでいます。気になるタックルや実際に使った釣具インプレなどを掲載しています。関西を中心とした釣行記もアップしています。

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