広告 エギング(ティップラン)

おすすめエギ60種類!18メーカーのエギング用ルアーを大紹介

エギ
エギ

エギングで使うルアー「エギ」を紹介します。超遠投モデルや、シャロータイプ、ディープタイプ、ダート特化型、ティップラン向きなど、18メーカーから発売されている、こだわりと特長が詰まった餌木を大量に紹介中!

自分用にもメモメモしてたら、予想以上に沢山ありました。各社それぞれ特長がありますので、選ぶの悩みますね。写真は再来週に和歌山へエギングに行くので購入したものです。今年はまだイカ釣ってないので楽しみ〜。ちなみに、皆さんはどの餌木がお気に入りですか。私はいつもエギ王ばかりなので、今年は違うのも試してみたい!

エギ(餌木)とは?

エギとは?
エギとは?

エギ(餌木)とは、アオリイカなどのイカを狙うエギング釣法で使うルアー。日本古来からある漁具の1つです。海老や小魚のように見えるフォルムが特長で、イカのベイトが逃げるさまをイミテートした動きでイカを誘います。多くのメーカーから発売されており、カラーやサイズ、動きなど、それぞれ特長を持ったものが発売されています。

タイプ

エギにも釣り場の環境やターゲットに合わせた様々なタイプがあります。通常のエギングで一番汎用的に使えるのはノーマルタイプ。浅場を中心に使いたいならシャロータイプ、深場で底をしっかり取りたい場合や早く沈めたいはディープタイプ。この他にも遠投ができる特殊なモデルや、ティップラン・イカメタルなどで使うための専用エギなども存在しています。

サイズ

エギのサイズは2号〜4号ぐらい。標準的に使用するのは3号〜3.5号ぐらいが多いです。秋頃のアオリイカの新子を狙う場合は、2.5号〜3号ぐらいがメインサイズ。春頃のキロアップ程の大きな親イカを狙う場合は3.5号〜4号がメインサイズです。この他にもティップランに使うものや、イカメタルに使うものもあり、それぞれサイズや重量が異なります。

カラー

エギのパッケージを見ると、下地テープ(ベースカラー)とボディーカラーがあるのが分かります。このベースとボディーのカラーセレクトでイカへのアピール力を調整していきます。ベースカラーは、基本的に金・銀・赤・虹色(マーブル)・紫・ピンク・オレンジなどで、これにケイムラやグローなどがあります。ボディーはピンクやオレンジ、レッドやパープル、グリーン、茶色、金アジなどなど。一般的に言われているのは、高活性時や朝マズメや夕マズメ時は、アピール力の高い派手なカラー(下地はゴールドや銀で、ボディはピンクやオレンジ)。低活性時はナチュラル系のカラーやダーク系のカラーが良いとされています(下地は赤や紫、ボディはグリーンや茶色など)

エギのメーカー

エギのメーカーはかなり沢山ありますね。主要なメーカーはほぼリリースしているんじゃないでしょうか。今回紹介しているのは以下の18メーカー。

  1. [フィッシュリーグ]エギリー ダートマックス
  2. [エバーグリーン]エギ番長
  3. [林釣漁具製作所]餌木猿
  4. [ダイワ]エメラルダス
  5. [カルティバ]Draw4
  6. [デュエル]アオリーQ|イージーQ
  7. [ヤマシタ]エギ王
  8. [オーシャンルーラー]エギスト|ダブルソード
  9. [ハヤブサ]超動餌木 乱舞
  10. [ガンクラフト]餌木邪|魚邪
  11. [ハリミツ]墨族
  12. [カンジインターナショナル]クリックス プロスペック
  13. [ブリーデン]エギマル
  14. [ジンゴ]ロケッティア
  15. [メガバス]海煙ダートクルー
  16. [シマノ セフィア]4X4|エギザイル
  17. [バレーヒル]スクィッドシーカー
  18. [ノースクラフト]百海サーフ

おすすめエギ60種!

[フィッシュリーグ(エコギア)]エギリー ダートマックス

従来のエギとは全く異なる次元のダートアクションを生む「エギリーダートマックス」。今まで常識とされてきた先端部のラインアイを上方に配置したことで、軽いジャークで簡単にその特異なダートを発生。同時にフォール姿勢の安定や、根掛かりの減少といったメリットも手に入れました。さらに、水流を強く受けるヘッド部を可能な限りスリムに仕上げ、引き重りを軽減するボディシェイプがダートのキレと操作性を高めます。また、バイトが集中するフォーリング時にも、安定した姿勢確保するため、ボディ後部に浮力を持たせています。斬新かつ多彩なボディカラーバリエーションとフラッシング効果を発揮するホログラムヘッドがアピール力を高め、根掛かりで時合いを逃さないためのスナッグレスカラードシンカーがバイトチャンスを増幅。フッキング性能を重視したカスタムカーボンフックを採用。今までのエギでは対応しきれなかった領域を切り開く、先進のモデルです。

ダートマックスのスペック

重量沈降速度
2.5号11g4.4秒/m
3号17g3.0秒/m
3.5号19g2.7秒/m
4号23g2.2秒/m

ダートマックス関連動画

ダートマックス ティーアール(DARTMAX TR)

「エギリー・ダートマックスTR」はボートエギング専用に開発したスペシャルアイテムです。アクションのキレとシャクリ感の軽減を目的にヘッド部分の布を排除し、しかもウエイト一体成型によりコンパクトなシルエットにも関らず自重が大幅にアップ。驚異的な底取りスピードと着底感を得る事が可能となり、攻略が困難だった深場や激流エリアもアプローチ出来ます。水圧のかかる深場から軽いシャクリでもダートマックスシリーズ特有の横方向へキレるダートアクションは健在。ラインスラックにより不規則にスライド幅を変え、単調な誘いではスイッチの入らないスレイカに効果絶大です。また、ボディーバランスの妥協なき追求により、ダート後の理想的な静止姿勢が確実にイカを抱かせます。

ダートマックス オーティー(DARTMAX OT)

オフショアのエギングとしてすっかりメジャーになったティップランエギングですが、潮が止まっているときなど、どうしても釣果の上がらない時間帯に当たってしまうことがあります。こんな状況を打開するために、メインエギの上にセットして使うのが、通称「お助けリグ」と呼ばれる小型のエギ。「ダートマックスOT」はこのリグに最適なバランスでセッティングされた専用エギです。セットの仕方は、いわゆるダウンショットリグ。メインエギをシンカーに見立て、リーダーを50cm前後取ったところへチチワか三叉サルカンをつけ、そこにスナップでセット。釣況に合わせて付け外しが可能です。操作は通常のティップランエギングと変わらず、メインエギだけを操作している感覚で使えばOK。ビッグアオリに対応したサイズのシングルカンナを採用。タフな時こそ出番になる、切り札的アイテムです。

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つりにいく

海のルアーフィッシングや船釣りなどを楽しんでいます。気になるタックルや実際に使った釣具インプレなどを掲載しています。関西を中心とした釣行記もアップしています。

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