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釣りおすすめ防水バッグを紹介!インプレもあるよ!

釣におすすめ防水バッグは?
釣におすすめ防水バッグは?

こんにちは。今日は釣行時にあると便利な防水バッグについて。防水バッグもバックパック型(リュック型)やヒップバッグ型など色んな形があります。

ウェーディングなど川や海で浸かりながらはもちろんなのですが、突然の雨など意外と水にさらされるバッグとその中のタックルを水から守ってくれる防水バッグ。

最近はZIP部分の性能や防水シールなどの質も良くなっていて、ほとんど中のものが濡れることはありません。そんな中でもデザイン良し、機能良しの防水バッグをピックアップしてみました。釣以外にも普段使いやアウトドアでも活躍してくれますよ。

愛用中の防水トートバッグ↓超大型で便利ですよ!

リトルプレゼンツの大型バッグ
ウェーダーも入る防水バッグを買ってみた。めっちゃデカくて快適!

先日、リトルプレゼンツの大型バッグを購入してみました。ウェーダーや雨具、ブーツなどを使用した後に濡れ ...

釣りにおすすめ防水バッグを紹介!

愛用の防水バッグ
愛用の防水バッグ

防水バッグ(リュック型やヒップバッグ型)を紹介しています。

私が使っているのは、↑の画像にもあるSIMMS(シムス)のヒップバッグ(左)と、パタゴニアの新型防水ロールバッグ(右)の2種類。

陸っぱりのライトゲームなど荷物が少ない場合は、ほとんどこのヒップバッグで釣りをしています。一方、沖磯に出たり、船でオフショアジギングに行ったりとか荷物が多くて、水を被りそうな場所などは大型のロールバッグが活躍してくれます。

どちらも完全防水なので、財布を入れたり着替えを入れたりと、濡れては困るものをガンガン入れられるのが良いですよ!

防水バッグの選び方は?

パタゴニアの防水バッグ
パタゴニアの防水バッグ

防水バッグの選び方

バッグのスペックや機能紹介でよく出てくるデニール、最近ではテントやアウトドア用のレインウェアやジャケットなどでも良く耳にする言葉です。要は数字が高い程、強い生地という理解で問題ないと思います。高級テントの生地が150デニールとかなのでSIMMSやパタゴニアのバッグがいかに頑強な生地か分かりますね。

デニールとは?

デニール(denier, 記号:D)は、線密度、繊度、糸・繊維の太さの単位である。 「太さ」は長さの次元であるので、メートルを用いて表記するのが標準的である。 しかし、糸は非常に細くかつ柔かいので、計測が困難である。 そこで、一定の長さの質量によって太さを表すということが行われる。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%AB

それとこちらも、沢山出てくる言葉ですがTPUコーディング|PUコーティング

TPUコーディングとは、サーモプラスチックポリウレタン(熱可塑性ポリウレタン)の事で、ゴムのように弾力性のある素材。非常に防水性が高くまた、汚れにもかなり強い。これをメイン生地にコーティングすることで、防水性を格段にアップさせることができる。

シムス ドライクリーク Z ヒップパック(8L)

シムス ドライクリーク Z ヒップパック
シムス ドライクリーク Z ヒップパック

個人的にも一番多用している防水ヒップバッグです。見た目は至ってシンプル。所々に小物をぶら下げるところが付いてます。

8リッターというサイズですが、下の画像のタックルケースが3つ程、詰め込めば4つ程度入るので、十分な量の荷物が入ります。ライトゲームでランガンするぐらいだったら十分。というか、もう発売していないのかな?かなり良いんですけどね。

タックルケース
タックルケース
背面
背面

背面には結構分厚いクションみたいなのが入っていて、腰に優しくなっています。

ショルダーベルトもあります
ショルダーベルトもあります

ヒップバッグという形態以外にも、ショルダーベルトが予め付属しているので、普通にバッグとしても使用できます。私はショルダーベルト派。

シムス ドライクリーク Z ヒップパックの特徴

このヒップパックなら、絶対に濡らしてはならないギヤも安心して水辺へと持ち出すことができます。TPUコーティングのファブリック・防水密閉性に優れるTIZIP・頑丈な高周波溶着などを採用したこのパックは、ストレッチメッシュ製ストレージポケット・外側のラッシュポイント・ビルトイン式ツールストレージなどを備えています。ミニマルで流線型を意識したデザイン要素には、ストラップの余りを巻き上げておけるロールアップ式リテイナーなどが特徴。透湿性の高い耐水フォームを入れたウエストバンドは汗を溜めずに快適な着用感をもたらします。

  • 水中に沈めても問題無いのTIZIP(タイジップ)社製の防水ジッパー(下記に記載)採用。
  • バック内部にストレッチ・メッシュポケット4箇所を設置。
  • バック外部にビルトインされたラッシュ・ポイント3箇所採用し、アイテムを素早く収納可能。
  • バックパネルとウエストバンド部分に非吸水性・高弾性のパッドが入っており快適。
  • 超強力840デニールの素材にTPUコーティングを施したメインファブリック(生地)は、超高耐久性&超完全防水。
  • 巻取り式のストラップ・リテイナー(ストラップ留マジックテープ)が付いており、余ったストラップを綺麗に収める事が可能。これが案外嬉しい機能です。

防水ジッパー TIZIP(タイジップ)について

ドイツ製の完全防水ジッパー。止水ジッパーとは違い高密度のゴムカバーが水の侵入を防ぎます。ジッパーのエンド部分も工夫されており高い防水性を実現。タイジップの製品にはルブリカント(潤滑剤)が付属されジッパーが固くなったり滑りが悪くなっても安心。

シムス ドライクリーク Z ヒップパックのスペック

カラー:Charcoal
サイズ:33 x 20 x 14cm
容 量:8Liters
重 量:680g

パタゴニア ストームフロント ロールトップ パック(45L)

ストームフロント・ロールトップ・パック
ストームフロント・ロールトップ・パック

日本でもお馴染みのパタゴニア。

ユニクロがフリースで大当たりする前から国内でフリースを積極展開してた気がします(個人的な感覚です)。パタゴニアはサーフィンや登山など様々なタイプのアウトドア用アパレルを展開していますが、フライフィッシュをメインにした釣り用のギアもあり、防水バックパックもその1つでリュックタイプからヒップバック、ショルダータイプまで何種類かあります。simmsと同じく釣りに特化して考えられているのでおすすめです。

旧モデルから新モデルに変更され、値段的には手頃になりました。その分、全面にあったポケットなどは新モデルには搭載されていません(防水ジップを使ってたので、それを外した分が安くなったのかな・・・?)

↑の写真はロールさせてない全開状態。↓上部をクルクルと丸めて閉めた状態。クルクルと巻く量でサイズを調整します。かなり大型のバックパックで45L入るので、大体の荷物は詰め込めると思いますよ。

使っていて難点なのは、内部も真っ黒なので夜間は中が全く見えません。ヘッドライトで照らさないといけないです(笑)

ストームフロント・ロールトップ・パック
ストームフロント・ロールトップ・パック

特長

  • TPUコーティングを施した耐久性に優れ頑丈なナイロン素材は完全防水性を提供
  • 巻き込みやすいロールトップの大型メインコンパートメント(防水性を確実にするために最低3回巻く)
  • かさばらないパッド入りの調節可能なショルダーハーネスと取り外し可能なウエストベルト
  • 外側にロッドチューブを取り付けられる2つのウェビング・ループ付き
  • 鉗子やピンオンリールを取り付けられる便利なホルダー付き
  • パタゴニアのコンバーティブル・ベスト(別売)を取り付け可能
  • 1,170 g (2 lbs 10 oz)

素材

  • 11.7オンス・800デニール・ナイロン100%。片面にTPU(サーモプラスチック・ポリウレタン)コーティングとDWR(耐久性撥水)加工済み

容量

  • 45 L 58 x 33 x 30 (cm)

フィルソン ドライバッグ

フィルソンの防水バッグ
フィルソンの防水バッグ

「どうせ持つならいいものを、最上のものを」 創業者 Clinton C. Filson
フィルソンは1897年にアメリカで創業した老舗のアウトドアメーカー。創業者の言葉通り、シンプルで品質の高い製品が多い印象です。アメリカの森林警備隊やハンターや冒険家など最高の品質を必要とする人々に向けて提供されています。個人的にもお気に入りのメーカーです!

フィルソン ドライバッグの特徴

耐水および耐摩耗性に優れた汎用性の高いデイパックです。パッド入りのショルダーストラップ付き。雨や砂嵐からギアを保護します。パッド入りショルダーストラップは、背負ったときの快適さを提供します

・マジックテープ式ロールトップ
・調節可能なサイドバックルストラップ
・肩への負荷を安定させる設計
・人間工学的に基づき設計された、パッド入りショルダーストラップ
・ショルダーストラップにはナイロンループが付属し、アクセサリーを付ける事が可能です。
・ロールトップは、水、ほこりや砂から中身を保護します。

フィルソン ドライバッグのスペック

サイズ:高さ:約48cm、幅:約33cm、マチ:約18cm
素 材:18オンス ビニールコーティングポリエステル

スノーピーク 4WAYウォータープルーフ ドライバッグ(37L)

スノーピークの防水バッグ
スノーピークの防水バッグ

ご存知の方も多いと思いますが、キャンプグッズで有名な日本(新潟)のアウトドアメーカーです。高品質でアイデアあふれる製品を次々と生み出しておりテントやタープなどスノーピークのファンが沢山います。近年ではバッグやアパレルなども展開していて、下記のバッグもその一環としてリリースされたものです。シンプルなデザインとアイデアあふれる高品質なバッグで、カッコいいですね!

[防水リュック&バッグ]4WAYウォータープルーフ ドライバッグ:スノーピーク(snow peak)

スノーピーク 4WAYウォータープルーフ ドライバッグの特徴

ゴムのような柔軟性に加え強靭さも兼ね備えたTPU加工。防水素材の多用途バッグです。容量に合わせてロールで調整。水抜き・空気抜きバルブ付きです。

スノーピーク 4WAYウォータープルーフ ドライバッグのスペック

サイズ:320×200×570(h)mm
容 量:37L
重 量:775g
素 材:ポリエステル100%(600Dポリエステル、表PU、裏TPU コーティング、PVCフリー)

シムス ドライクリーク バックパック(36L)

シムスの防水バッグ
シムスの防水バッグ

フィッシングウェーダーならsimmsって感じで、フライフィッシングや渓流でのルアー釣をやられる方はよくご存知のアメリカのメーカーです。ゴアテックスと協同開発した透湿防水製ウエーダーが有名で高価ですが釣り人憧れの存在かと思います。そんなシムスはもちろんウェーダーだけではなく、フィッシンググッズやアパレルも展開しており、釣り人のためのギアとして非常に考えられて作られており、おすすめです。

シムス ドライクリーク バックパックの特徴

シムスが提案する防水リュック。
トップはロール式でクルクルと折りたたみ、サイドのコードスナップで固定します。開口部が広く、大きな荷物も入れやすいシンプルなデザイン。内側にはジッパー付きポケットと、2つに分かれたミニポケットで小物も収納しやすくなっています。両サイドには伸縮メッシュのドリンホルダー、Dリング付きで釣り人にも嬉しい!正面にはジッパーポケットがありますので小物等を入れておくのにも便利です。(防水ジッパーではありません)

シムス ドライクリーク バックパックのスペック

容 量:36L
サイズ:横45cmX縦80cm×奥行き19cm(ロールトップしていない状況)
重 量:1,350g

  • この記事を書いた人

つりにいく

海のルアーフィッシングや船釣りなどを楽しんでいます。気になるタックルや使っみたアイテムなどのインプレ記事や関西を中心とした釣行記などを中心としたブログ記事を掲載しています。宜しくお願いします。

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